当ブログは"ひとつのゲームを語り尽くす"をコンセプトに管理人SHOと謎の少女ミコが語るサイトです。時々小説。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ミ:「先生、チュン君が歩くの遅いです」
S:「(いつからおれは先生になったんだ……)すぐに慣れる」
ミ:「先生、チュン君のジャンプの軌道が変えれません」
S:「甘ったれるな。一度決めたことは貫け」
ミ:「先生、チュン君の足音がバカバカ言うからバカにされてるみたいでショックです」
S:「自覚があるのなら受け入れろ」
ミ:「;;」
S:「あ~、ドアは取っ手がある方向からしか開けられないぞ。両方ついている場合は一度開けた方からしか開けなくなるから注意するんだ」
ミ:「何ででしょうね」
S:「考えるな、感じろ」
ミ:「はぁい。(結局知らないんじゃん)」
S:「あと重要なのが上り下り。階段には全部で4つの種類があり、それぞれに用途が違うぞ」
ミ:「エレベーターとかあるんですか?」
S:「エレベーターはそれ専門のゲームがあるからそっちで思う存分乗ってくれ。答えだがもちろんあるはずない」
ミ:「じゃあロープとか?」
S:「ブー! 正解は、はしごと金網とすべり台でした」
ミ:「!? ちょっとぉ、すべり台ってなによ」
S:「すべり台はすべり台だ。読んで字のごとく上に乗るとすべり落ちるんだよ。ちなみにチュン君専用だ」
ミ:「上れるんですか、それ?」
S:「下り限定」
ミ:「すべり台だって頑張れば登れるじゃないの。納得いかないわ」
S:「まさかと思うが子供の頃に降りのエレベーターを駆け上がったことがあるだろ」
ミ:「当然です。あれは登るためにあるものですよ?」
S:「……よい子は真似しないでね」
ミ:「(誰に話しかけてるんだろう)」
S:「話を戻すが、はしごとすべり台はチュン君専用。金網はモンスター専用となる。この使い方を覚えることがクリアには不可欠だ」
ミ:「大変そうだから出てきてから覚えることにします……」
S:「まぁ、それでもいい。後半になれば嫌でも覚えることになるからな」
◇
ミ:「あれれ?? なんか落ちちゃった」
S:「地面がないところへ行けば当然落ちる。あと緑色のクギも踏むとワンミスになるから注意が必要だ」
ミ:「クギで死ぬなんてチュン君はひ弱なんですね~」
S:「よく見ろ。緑色のクギなんて普通じゃない。おそらくあれには猛毒が塗ってあるのだろう」
ミ:「も、猛毒!?」
S:「色からしてオタピョンの毒ではないかと推測される」
ミ:「そんなに恐ろしいトラップだったなんて……」
S:「かすっただけでも即死するだろうから余裕を持って飛び越すんだ」
ミ:「イエッサー!」
◇
ミ:「先生、モンスターに追いかけられている時にどうしても階段の上り下りでもたついてしまいます!」
S:「ふむ、そういう時の切り札がある。一度左か右に動いた後で上か下を押してみてくれ」
ミ:「?! チュン君が勝手に歩き始めました!」
S:「実はチュン君には移動方向を記憶する機能を備えているのだよ。逆も然りで階段の移動を左右のキーで行うことも可能なのだ」
ミ:「でも、指示した方向を間違えるってチュン君は残念な子なのでしょうか」
S:「それは君のことだろ」
ミ:「ひ、ひどい;;」
S:「前に東と西が分からないから左と右で説明してくれと言ったのは誰だったかなぁ」
ミ:「うっ、今なら分かりますよ。西と東くらい」
S:「じゃあ、こっちは?」
ミ:「え~と、左だから東?」
S:「すまん、試したおれがバカだったよ……」
◆
S:「今日はここまで」
ミ:「もう終わりですか?」
S:「長くなりそうだから、今日はこのへんで勘弁してくれ」
ミ:「と、いうわけで次回は実践的な攻略パート2です。お楽しみに!」
S:「(いつからおれは先生になったんだ……)すぐに慣れる」
ミ:「先生、チュン君のジャンプの軌道が変えれません」
S:「甘ったれるな。一度決めたことは貫け」
ミ:「先生、チュン君の足音がバカバカ言うからバカにされてるみたいでショックです」
S:「自覚があるのなら受け入れろ」
ミ:「;;」
S:「あ~、ドアは取っ手がある方向からしか開けられないぞ。両方ついている場合は一度開けた方からしか開けなくなるから注意するんだ」
ミ:「何ででしょうね」
S:「考えるな、感じろ」
ミ:「はぁい。(結局知らないんじゃん)」
S:「あと重要なのが上り下り。階段には全部で4つの種類があり、それぞれに用途が違うぞ」
ミ:「エレベーターとかあるんですか?」
S:「エレベーターはそれ専門のゲームがあるからそっちで思う存分乗ってくれ。答えだがもちろんあるはずない」
ミ:「じゃあロープとか?」
S:「ブー! 正解は、はしごと金網とすべり台でした」
ミ:「!? ちょっとぉ、すべり台ってなによ」
S:「すべり台はすべり台だ。読んで字のごとく上に乗るとすべり落ちるんだよ。ちなみにチュン君専用だ」
ミ:「上れるんですか、それ?」
S:「下り限定」
ミ:「すべり台だって頑張れば登れるじゃないの。納得いかないわ」
S:「まさかと思うが子供の頃に降りのエレベーターを駆け上がったことがあるだろ」
ミ:「当然です。あれは登るためにあるものですよ?」
S:「……よい子は真似しないでね」
ミ:「(誰に話しかけてるんだろう)」
S:「話を戻すが、はしごとすべり台はチュン君専用。金網はモンスター専用となる。この使い方を覚えることがクリアには不可欠だ」
ミ:「大変そうだから出てきてから覚えることにします……」
S:「まぁ、それでもいい。後半になれば嫌でも覚えることになるからな」
◇
ミ:「あれれ?? なんか落ちちゃった」
S:「地面がないところへ行けば当然落ちる。あと緑色のクギも踏むとワンミスになるから注意が必要だ」
ミ:「クギで死ぬなんてチュン君はひ弱なんですね~」
S:「よく見ろ。緑色のクギなんて普通じゃない。おそらくあれには猛毒が塗ってあるのだろう」
ミ:「も、猛毒!?」
S:「色からしてオタピョンの毒ではないかと推測される」
ミ:「そんなに恐ろしいトラップだったなんて……」
S:「かすっただけでも即死するだろうから余裕を持って飛び越すんだ」
ミ:「イエッサー!」
◇
ミ:「先生、モンスターに追いかけられている時にどうしても階段の上り下りでもたついてしまいます!」
S:「ふむ、そういう時の切り札がある。一度左か右に動いた後で上か下を押してみてくれ」
ミ:「?! チュン君が勝手に歩き始めました!」
S:「実はチュン君には移動方向を記憶する機能を備えているのだよ。逆も然りで階段の移動を左右のキーで行うことも可能なのだ」
ミ:「でも、指示した方向を間違えるってチュン君は残念な子なのでしょうか」
S:「それは君のことだろ」
ミ:「ひ、ひどい;;」
S:「前に東と西が分からないから左と右で説明してくれと言ったのは誰だったかなぁ」
ミ:「うっ、今なら分かりますよ。西と東くらい」
S:「じゃあ、こっちは?」
ミ:「え~と、左だから東?」
S:「すまん、試したおれがバカだったよ……」
◆
S:「今日はここまで」
ミ:「もう終わりですか?」
S:「長くなりそうだから、今日はこのへんで勘弁してくれ」
ミ:「と、いうわけで次回は実践的な攻略パート2です。お楽しみに!」
PR
この記事にコメントする
PR
僕らのナムコ80'sトリビュートコミック (CR COMICS DX) 新品価格 |
新品価格 |
新品価格 |
新品価格 |