当ブログは"ひとつのゲームを語り尽くす"をコンセプトに管理人SHOと謎の少女ミコが語るサイトです。時々小説。
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○概要
ジャレコから発売された縦スクロールアクションゲーム。各ステージには計8体の敵がおり、敵をすべて倒すとステージクリアとなる。ステージは 岩山1→岩山2→城 の順に進み、城が終わると敵が入れ替わってまた岩山1に戻る。すなわち半永久機関(ループ)ゲームである。
○キャラクター
忍者くん:
真っ赤な忍び服に身を包んだ忍ばずの忍。百式と同じコンセプトと思われるその派手な容姿は自信の表れか。
忍者のくせに跳躍の軌道制御が某配管工(マ○オ)以下であることに驚きを隠せない。静止していても時折周囲を見回してしまうのは忍の癖か、それともただの挙動不審か。
黒子:
黒頭巾に黒装束と忍者を地で行く容姿。まさしく忍者の中の忍者。能力も忍者くんと同等なので、むしろこっちの方が"忍者くん"に相応しいのではないか。
特筆すべきは1面。雑魚の中にボスの黒子も混じっており、混乱を起こさせようとするあたりが忍者の鏡といえよう。
だるま:
おそらく妖怪。アパートを経営しているかどうかは不明。鎌での攻撃だが、よく見ると刃の部分のみを投げているのが分かる。さすがは妖怪。なぜ鎌なのかは謎に包まれている。
カブキ:
なぜ歌舞伎姿で岩山や城にたむろしているのかは分からない。実際に遭遇したら最も怖い集団になるだろう。
攻撃方法は爆弾投げ。集団で爆弾をばら撒く様はまるで地獄絵図。単体だと弱く集団だと強い、典型的なヘタレ野郎。かんしゃく玉投げカン太郎との関係性は現在調査中。
かみなり小僧:
強敵と書いてともと呼ぶに相応しい漢。鮮やかな青色ボディがその恐怖心を増大させる。正面からは仕掛けず、忍者らしく姑息にいきましょう。
つのつの二本青鬼どん。
ヨロイ:
ノロイではありません。古びた甲冑姿の中は誰も見たものがなく、ただ両の目だけが不気味に輝いている。現時点ではさまようよろいの亜種ではないかという説が有力。
気絶させないと倒せないので注意。なんで普通に倒せないかって? 多分呪いじゃないかな。
ジャレコから発売された縦スクロールアクションゲーム。各ステージには計8体の敵がおり、敵をすべて倒すとステージクリアとなる。ステージは 岩山1→岩山2→城 の順に進み、城が終わると敵が入れ替わってまた岩山1に戻る。すなわち半永久機関(ループ)ゲームである。
○キャラクター
忍者くん:
真っ赤な忍び服に身を包んだ忍ばずの忍。百式と同じコンセプトと思われるその派手な容姿は自信の表れか。
忍者のくせに跳躍の軌道制御が某配管工(マ○オ)以下であることに驚きを隠せない。静止していても時折周囲を見回してしまうのは忍の癖か、それともただの挙動不審か。
黒子:
黒頭巾に黒装束と忍者を地で行く容姿。まさしく忍者の中の忍者。能力も忍者くんと同等なので、むしろこっちの方が"忍者くん"に相応しいのではないか。
特筆すべきは1面。雑魚の中にボスの黒子も混じっており、混乱を起こさせようとするあたりが忍者の鏡といえよう。
だるま:
おそらく妖怪。アパートを経営しているかどうかは不明。鎌での攻撃だが、よく見ると刃の部分のみを投げているのが分かる。さすがは妖怪。なぜ鎌なのかは謎に包まれている。
カブキ:
なぜ歌舞伎姿で岩山や城にたむろしているのかは分からない。実際に遭遇したら最も怖い集団になるだろう。
攻撃方法は爆弾投げ。集団で爆弾をばら撒く様はまるで地獄絵図。単体だと弱く集団だと強い、典型的なヘタレ野郎。かんしゃく玉投げカン太郎との関係性は現在調査中。
かみなり小僧:
強敵と書いてともと呼ぶに相応しい漢。鮮やかな青色ボディがその恐怖心を増大させる。正面からは仕掛けず、忍者らしく姑息にいきましょう。
つのつの二本青鬼どん。
ヨロイ:
ノロイではありません。古びた甲冑姿の中は誰も見たものがなく、ただ両の目だけが不気味に輝いている。現時点ではさまようよろいの亜種ではないかという説が有力。
気絶させないと倒せないので注意。なんで普通に倒せないかって? 多分呪いじゃないかな。
○攻略
・正面からの接近は厳禁。忍者に正々堂々という言葉はない。相手の死角から一撃必殺を徹底せよ。忍術など一切ない。その甘えが油断に繋がると心得るべし。
・立ち止まるべからず。同じ高さの場所にしばらくいると恐怖の火の玉が現れる。火の玉を出さないように細心の注意を払うべし。
・ボスは敵の減少か経過時間で下りてくる。確実にしとめるなら下りてきたところを背後から討つべし。卑怯者と罵られることを誉とすべし。
・タイムが100になると宝の玉が降ってくる。3つ集めるとボーナスステージへ行けるので、タイムを意識して確実に入手すべし。
・手裏剣は無駄にするべからず。すべての敵を一撃でしとめると褒美を得ることができる。手裏剣の精度を磨け。
・語尾に「ござる」や「ニンニン」をつけるべし。忍者くんを極めるためにはまず形から。己が忍者になりきることが肝要。
・ただし手裏剣を持ち歩くと銃刀法違反になるので注意すべし。
○戯言
基本的に各ステージでやることは同じ。ただ、敵の種類によって行動パターンを変える必要がある。16面以降はすべてシャッフルになるので一応の区切りといえる。100面を突破できるならマスターを自負しても誰も文句は言わないだろう。
ステージ開始時のシルエットなどシンプルな中に演出が光る。BGMは単音が多く、耳に残るものが多い。
面白度:あべし
忍度:忍忍
*おまけの4コマ
・正面からの接近は厳禁。忍者に正々堂々という言葉はない。相手の死角から一撃必殺を徹底せよ。忍術など一切ない。その甘えが油断に繋がると心得るべし。
・立ち止まるべからず。同じ高さの場所にしばらくいると恐怖の火の玉が現れる。火の玉を出さないように細心の注意を払うべし。
・ボスは敵の減少か経過時間で下りてくる。確実にしとめるなら下りてきたところを背後から討つべし。卑怯者と罵られることを誉とすべし。
・タイムが100になると宝の玉が降ってくる。3つ集めるとボーナスステージへ行けるので、タイムを意識して確実に入手すべし。
・手裏剣は無駄にするべからず。すべての敵を一撃でしとめると褒美を得ることができる。手裏剣の精度を磨け。
・語尾に「ござる」や「ニンニン」をつけるべし。忍者くんを極めるためにはまず形から。己が忍者になりきることが肝要。
・ただし手裏剣を持ち歩くと銃刀法違反になるので注意すべし。
○戯言
基本的に各ステージでやることは同じ。ただ、敵の種類によって行動パターンを変える必要がある。16面以降はすべてシャッフルになるので一応の区切りといえる。100面を突破できるならマスターを自負しても誰も文句は言わないだろう。
ステージ開始時のシルエットなどシンプルな中に演出が光る。BGMは単音が多く、耳に残るものが多い。
面白度:あべし
忍度:忍忍
*おまけの4コマ
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