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当ブログは"ひとつのゲームを語り尽くす"をコンセプトに管理人SHOと謎の少女ミコが語るサイトです。時々小説。
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○概要
チャレンジャーの目的は王女マリアを救うことです。ゲームは4つのシーンで構成されており、各シーンごとに操作方法が異なります。シーン1,3,4は横からの視点、シーン2は見下ろし視点です。
シーン1は列車が舞台。列車に跳び乗るところで体力のほとんどを使い切ったらしく、以降は超人的な能力を発揮することはありません。
シーン2は非常に広大なマップで、過去に数多の挑戦者が散っていきました。砂漠にある骸骨たちはその残骸ではないかと言われています。
シーン3はシーン4へ行くための宝を手に入れる場所。シーン2に点在していて、中継ポイントとしても活躍します。宝は鍵、指輪、王冠の3種類で、すべて集めなければいけません。余談ですが、当時は王冠のことがミルククラウンにしか見えませんでした。これが若さか……。
シーン4はドン・ワルドラドとの最終決戦。シーン1のように12発ではなく連続で4発当てれば倒せます。ひかりのたま使用後のゾーマと考えれば分かりやすいかと。

○キャラクター
デザインは見た目で分かるとおり某映画をモチーフにしているのは間違いなし。イメージが掴みやすいのはいいことです。今だったらなんか言われそうですね。
チャレンジャー:
ナイフの名手である彼は常に大量のナイフを所持する危険人物。物理的に不可能な量のため、スタンド使いという説も浮上している。ザ・ワールドとの相性は抜群。
チャレンジャーとは挑戦者の意味と同時に主人公の名前でもある。初めは変な名前と思ったが、最近メッセンジャーという名前があることを知りおかしくないのだと納得しました。あだ名は"チャンジャ"で決まり。
ドン・ワルドラド:
このゲームのボス。黒くて丸いフォルム。ゴキブリじゃないし、代官魔(ビックリマン第1弾-12)でもないんだからねっ!
マリア王女:
純白の王女様。よく見ると手を勢いよく振ったりして結構ノリノリである。HELPのふきだしを見る限りかなりでかい声で叫んでいると思われる。飛び越せば彼女からも例外なく100点が入る。
まっとうくじら:
様々なシーンでチャレンジャーを助けてくれる最高の相棒。ただし直に触れたら大ダメージなのでご注意。リツコさんが語っていた"ハリネズミのジレンマ"の意味を教えてくれます。
タマ:
最凶の敵。この存在によりチャレンジャーの屍の山が築かれたことは言うまでもない。通常時のナイフが効かないので、スーパーソードやスーパージュエルを利用する必要がある。スーパーソードの場合はきっちり倒して進むこと。スピードアップを利用して抜けようとすると高確率で捕まります。(おれ調べ)
カラ:
シーン3、4の入り口を守るテンションの高い骸骨。テンションが高すぎるあまり、倒さなくても後ろの洞窟へ入れます。位置取りを失敗している(ずれてる)やつもいるので、初心者の方はそこでチャレンジ!

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○概要
ジャレコから発売された縦スクロールアクションゲーム。各ステージには計8体の敵がおり、敵をすべて倒すとステージクリアとなる。ステージは 岩山1→岩山2→城 の順に進み、城が終わると敵が入れ替わってまた岩山1に戻る。すなわち半永久機関(ループ)ゲームである。

キャラクター
忍者くん
真っ赤な忍び服に身を包んだ忍ばずの忍。百式と同じコンセプトと思われるその派手な容姿は自信の表れか。
忍者のくせに跳躍の軌道制御が某配管工(マ○オ)以下であることに驚きを隠せない。静止していても時折周囲を見回してしまうのは忍の癖か、それともただの挙動不審か。
黒子
黒頭巾に黒装束と忍者を地で行く容姿。まさしく忍者の中の忍者。能力も忍者くんと同等なので、むしろこっちの方が"忍者くん"に相応しいのではないか
特筆すべきは1面。雑魚の中にボスの黒子も混じっており、混乱を起こさせようとするあたりが忍者の鏡といえよう。
だるま
おそらく妖怪。アパートを経営しているかどうかは不明。鎌での攻撃だが、よく見ると刃の部分のみを投げているのが分かる。さすがは妖怪。なぜ鎌なのかは謎に包まれている。
カブキ
なぜ歌舞伎姿で岩山や城にたむろしているのかは分からない。実際に遭遇したら最も怖い集団になるだろう。
攻撃方法は爆弾投げ。集団で爆弾をばら撒く様はまるで地獄絵図。単体だと弱く集団だと強い、典型的なヘタレ野郎。かんしゃく玉投げカン太郎との関係性は現在調査中。
かみなり小僧
強敵と書いてともと呼ぶに相応しい漢。鮮やかな青色ボディがその恐怖心を増大させる。正面からは仕掛けず、忍者らしく姑息にいきましょう。
つのつの二本青鬼どん
ヨロイ
ノロイではありません。古びた甲冑姿の中は誰も見たものがなく、ただ両の目だけが不気味に輝いている。現時点ではさまようよろいの亜種ではないかという説が有力。
気絶させないと倒せないので注意。なんで普通に倒せないかって? 多分呪いじゃないかな。

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HTTK002

S:「3月のど真ん中です。皆様いかがお過ごしでしょうか?」
ミ:「今日はマッピーの第4回です」

S:「最終回なので個人的に気になるポイントや要チェックなものを解説したい」
ミ:「よろしくお願いします」
S:「まずはボーナスステージから行こう。ボーナスステージは通常ステージを3つクリアする度に挿入されるんだ」
ミ:「でも、初めは2面の後にボーナスステージがありますよ?」
S:「具体的には3、7、11、15面の順にボーナスステージがある。16面の次は1面に戻る(表記は17面)ので、16、1、2の後にボーナスステージとなり問題はない」
ミ:「なるほど~」
S:「それではボーナスステージの楽しみ方を伝授しよう」
ミ:「お願いします!」
S:「最初にボーナスステージの開始時にやるべきことがある。まぁ、これは儀式みたいなものだ」
ミ:「儀式?」
S:「まず、ボーナスステージのタイトルから画面が切り替わる瞬間にポーズ。音符が残っているだろ?」
ミ:「残ってます」
S:「そしてポーズを解除してすぐにまたポーズすると白い風船」
ミ:「おお~」
S:「当時からの癖で、今ではやらないと気持ちが悪い」
ミ:「でも、よく見つけましたね」
S:「マッピーにはバグや裏技の類がなかったから、すごく新鮮に映ったのだろう」
ミ:「まじめな子がいきなり茶髪にピアスしてくるような感じですか?」
S:「そこまであからさまじゃない。マジメな子のカバンの中にメリケンサックが入ってるようなものかな」
ミ:「メリケンサックって何ですか? 食べ物?」
S:「知らないならいいんだ。話を戻すとボーナスステージの内容はステージ内の風船を全部取るというもの。制限時間があるので間違った操作をすると間に合わなくなることが多いぞ」
ミ:「間違った操作をしないって結構ハードル高い気がします」
S:「あくまでボーナスステージだからミスしても残機が減るわけじゃない。だから思い切ってのびのびやればいい」
ミ:「あ、トランポリンの下に風船があります」
S:「取る方法はふたつ。ひとつは迂回して下から潜り込む。もうひとつはトランポリンを切る。個人的にはトランポリンを切る方法をオススメしたい」
ミ:「でも切るなら4回も跳ねないといけないので時間がかかりますよ?」
S:「だから教えようと言うのだよ。高速でトランポリンを切る方法をな!」
ミ:「そ、そんな技があるんですか!?」
S:「やり方は至ってシンプル。跳ねた瞬間から壁のある方向へ十字キーを押し続けるだけだ」
ミ:「おお、壁に当たってすぐに落ちてくるんですね」
S:「この技が使える場所は限られているから、ボーナスステージ専用と考えてもいいだろう」
ミ:「最後にでっかい風船があります! あれ、取っていいですか?」
S:「ちょっと待った! 取るなら真上にある2個の風船のうち一個を取ってからにしてくれ」
ミ:「は~い。じゃあひとつだけ取ってからトランポリンを切ってと。あっ、なにか飛び出しました。残った風船をナイスキャッチです!」
S:「Congratulation!」
ミ:「どうしたんですか? 急にサングラスなんてかけて」
S:「……ちょっとやってみたかっただけだ。それで、パーフェクトを達成した気分はどうかな?」
ミ:「とっても嬉しいです!」
S:「うまくできると次はもっとうまくなりたいと思うようになる。ゲームの醍醐味のひとつだな」
ミ:「このまま勢いに乗って16面まで一気にクリアしようと思います」
S:「うむ。時に勢いに乗ることは大事なことだ」
ミ:「おりゃ~! どけどけ~! ああーーっ!?」
S:「ただ、勢いに乗ると凡ミスも増える。マーフィーの法則だな」
ミ:「何ですかそれ?」
S:「よくある話ってことだよ」
ミ:「それをマッピーの法則って言うんですね」
S:「マーフィーだっ!」

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S:「3月も半ばに差し掛かりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか?」
ミ:「寒いですよね~。なんか雪が降ってるところもあるみたいですよ?」
S:「なんだかんだで3月は寒い日が多いからなぁ。後半に入れば少し暖かくなるだろう」
ミ:「温暖化って嘘だったんでしょうか」
S:「今年はたまたま強い寒波が来ていただけだよ。今年にくらべたら他の年はほとんど暖冬になるぞ」
ミ:「来年からは暖冬でいいですよ」
S:「今年の卒業式は雪が舞う中で行われるところもあるんだろうな」
ミ:「でも卒業式に桜が咲いてるのはあまり見ませんよね」
S:「桜じゃなくて卒業生が咲くからいいんだよ」
ミ:「あっ、でも咲いた桜もあれば散――」
S:「それ以上は言うなーー!!」
ミ:「気を取り直して、それではマッピーの第3回、攻略編パート2の開始です」
S:「さくらがんばる!」

S:「まず品物を回収する時には、なるべく点数の低い順番から取ること」
ミ:「どうしてですか?」
S:「初回でも少し触れたが、同じものを続けて取ることで得点に倍率がかかるんだ」
ミ:「片方を取るともう片方が点滅するんでしたね」
S:「そう。その倍率というのが回数を重ねる毎に2倍、3倍と増えていく。具体的にはラジカセ、テレビ、マイコン、モナリザ、金庫の順に得点が高くなるんだ」
ミ:「高い得点のものに高い倍率をかけるためですね」
S:「そういうこと。普通に取るよりも数倍の得点になるからね」
ミ:「時々ニャームコが品物の後ろに隠れることがあるんですけど、あれは取ってもいいんですか?」
S:「もちろん。ニャームコが隠れている品物を取ると1000点ボーナスになる。だが、もし順番が狂うようなら取らないのも手だ。総合得点を考えるとニャームコが隠れた品物を狙った場合、損することも多い」
ミ:「そうなんですか」
S:「時間効率的にも得点順を優先したほうがいいってこと」
ミ:「わかりました。ところでモナリザって片方は複製なんでしょうか」
S:「たしかに本物なら1000万点はくれてもいいな。だから両方複製だろう」
ミ:「それにマッピーってTVを2台もよく持ち歩けますよね~。どうやって持ち運ぶのかなぁ」
S:「四次元ポケットでもあるんじゃないのか?」
ミ:「じゃあマッピーは22世紀から来たネズミ型ロボットかもしれませんね」
S:「もしそうなら秘密道具を使うべきだろう」
ミ:「ドアの中にどこでもドアが紛れているかもしれませんよ」
S:「どこへ繋がってるんだよ」
ミ:「9次元?」
S:「アサルトドアーかよ!」

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S:「本日は3月9日です。皆様いかがお過ごしでしょうか?」
ミ:「寒いですよね~。でも暖かくなると花粉が飛ぶから嫌~」
S:「君は花粉症だったのか。知らなかったよ」
ミ:「違いますけど?」
S:「だって今、花粉が嫌だと言ったじゃないか」
ミ:「花粉が飛んでいるな~って思ったらなんだか鼻水と目のかゆみが止まらないんです」
S:「もう立派な花粉症じゃないか……」
ミ:「これはエアー花粉症です! え~っと、それではマッピーの第2回です。実際にやってみていいんですよね?」
S:「うむ。ゲームは実践しなければ始まらないのだからな」

S:「まずはトランポリンから説明しよう。マッピーが乗ることで跳び上がることが可能だ」
ミ:「色がだんだん変わっていきますよ?」
S:「トランポリンに連続して乗ると緑→青→黄→赤の順番で色が変わり、赤の状態で乗ると切れてしまう。だから赤になったらどこでもいいから着地しないとそれで終わりだ」
ミ:「あれ? 赤だったから移動しようとしたのに動かなかったんですけど……」
S:「それは下降中だからだな。上昇中じゃないと床への移動はできないんだ」
ミ:「先に言って下さい;;」
S:「ミスしながらのほうがすぐに覚えるんだ。あと床へ移動する際に気をつけることは敵とのシンクロだ。
ミ:「シンクロ?」
S:「同期する、という意味だ。たまにトランポリンで敵とくっついたように重なることがある。この状態のまま床へ移動すると敵も一緒についてきてミスということが多々ある。だから敵とシンクロした時は限界まで跳ねて敵が離れるのを待ってから移動した方が良い」
ミ:「あ、重なりました! でも、ずっと離れなかったらどうするんですか?」
S:「己の運を信じて道を選べ」
ミ:「……粘りすぎてトランポリンが切れちゃいました;;」
S:「赤くなっても離れないならそれは運命として受け入れるしかないな。なぜなら――」
ミ:「赤い糸だからさっ!」
S:「ちくしょおおおおーーー!!」

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